このエントリーをはてなブックマークに追加

目次

経緯

私は社会人になって早4年目ですが、これぐらいになると
「自分は今の仕事があっているのだろうか」
「自分の強みは何かわからなくなった」
という悩みが出るものです。
ならば調べようということで、いくつか自分の強み・適職の診断を受けてみました。

VIA-ISテスト

VIA-ISテストは、米・VIA研究所が提供する自分の強みを知ることができるツールです。
強み診断ツール『VIA-IS』の紹介
120問の質問に答えるだけで、自分の強みとなる観点が分かります。しかも無料で何度も診断可能。

結果

私が受けた結果出た”自分の強み”は上位から下記5つでした。 ※説明文は診断結果より引用

  • 1位 親切心…人に親切し、人のために良いことをする。他人を助け、面倒を見てあげる。…
  • 2位 誠実さ…真実を語る。自分を誠実に語る。偽りなく存在する。自分の気持ちと行動に対して責任を持つ。…
  • 3位 好奇心…今起きているあらゆる経験それ自体に興味を持ち、主題やテーマに対して興味深いと感じる。…
  • 4位 スピリチュアリティ…より高次の目的や、森羅万象の意味について、一貫した信念を持つ。…
  • 5位 公平さ…公平や正義という概念に従ってあらゆる人々を同様に扱う。…

複数の適職診断

VIA-ISテストと別に、複数の適職診断も受けました。
本格的にその手の活動をしているわけではないので、サイトは伏せさせていただきます。
その結果出てきた強みは、

  • 素直で愛される超ほのぼの人間
  • 「友達思いのリアリスト」タイプ
    です。

考察

各診断で共通して出た特徴は、素直・誠実、親切・友達思いです。
確かに幼いころから嘘は付けないし、人助けした時の嬉しさを感じながら生きているから当てはまりますね…
その他、好奇心・スピリチュアリティも確かに当てはまるかなと思います。
だからこそこのGithubPagesによるブログ的なものを始めたわけですし。

適職を考えるなら

現在のエンジニアは適職診断で出た中に入っていましたが、他にも下記の職業が入っておりました。

  • 営業や販売、看護師
  • 介護福祉士・ホームヘルパー
  • ホテル・旅館接客

元々コミュ力に自信がない私ですが、この診断結果だと人とコミュニケーションをする仕事が向いている模様。
エンジニアはエンジニアでも、顧客に近い分野の仕事が合うのかもしれません。
そのようなことができないか、仕事の中で考え、行動していきたいです。



←Next: [PDFmerger]生まれて初めてのソフト公開v0.1
Previous: Jekyllのサイトを改造してみた